あなたの為なら、脱ぎます!

素をさらけ出しながら、あなたに勝手に届ける。雑記帳

ハーレムってホントにあんのか?

いつか、ハーレムという名の快楽の園へ行けますように。

 

これは、毎年私が七夕の短冊に書く切実な願いである。

しかし、この願いが叶うことは、金輪際無いということを身を持って日々体感している。

 

つまり、ハーレムなんてものはこの世に無いのである。

 

私の現在の職場は、事務仕事という職種柄、女性率九割の数字上だけは大奥的な職場であるが、男性が快楽を享受できるような環境とは程遠い。

 

私の所属している係は、女性15人+男性1人(これ俺)で構成されているのだが、「まあこれが現実だよ?」て話がいくつかあるから聞いてほしい。

 

1.「男だから。という理由で仕事を振られる」

なにかと男の子だから宜しく、という流れで仕事を回される。

具体的には、重い物の運搬、汚れ仕事(廃棄物の処理&タイヤ交換など)

 

んまあいいんだよ?

体格的な問題で、男性の方が効率的に進められる仕事はありますし。

そこは、男がやるべきなんです。

 

ただ、男だから、汚い仕事や面倒な仕事を必ず任されるというところは男性が少ない環境だと必然なんですよね。仕方のないことなんですけどね。

 

むしろ、逆を取れば、お茶組みは女がやらなあかんなんていう既成概念も今の時代にはフィットしないのでやめていただきたい。

 

 

2.「派閥がある」

女性の派閥意識って、男性が考えるよりも壮絶なモノなんだなと、私は最近ひしひしと感じております。

 

A派閥 VS B派閥の構図。

よくありがちなのが、(既婚者)VS(独り身)

旦那や子供の話ばかりをする奥様と独身の方が相容れるのって困難なんですよね、きっと。

これだけならまだ問題は無いんです。

 

これに加えて、派閥の中で生きる為には、無理してでも同調して他派閥の悪口を言わなければならない。

これがかなり辛いんじゃないんですかね。

結局、他派閥を少しでも立てるような発言をすれば、居場所はとたんに無くなってしまいますからね。

 

特に男の子1人しかいない僕は、どっちの派閥にも付かない中立的な存在でいたいという意識が強い。

空気を読みつつ、言葉や気持ちの方向性には、大変気を使わなければならんので、イライラしてしまいます。

 

 

結局この世にハーレムなんてものはない!!!

女性は集団になると、分裂化が起きやすいので、それに耐えられるアイアンマンみたいな強靭な男なら、ハーレム叶えられるかもしれませんね。

 

でも、男より女の方が多い環境では、女性の方が絶対男より強くなってしまうから無理だよな。

 

 

以上、私のハーレムに対する考え方でございました。

多少偏見が入っており、お見苦しい箇所があったらごめんなさい。

 

でも私は女性大好きです(変態)

 

ハーレムの可能性をこの世に生み出す研究は常に進めていこうと思ってます(笑)

 

日本の法律に一夫多妻制度が採用されれば、また違った道があるのかもしれませんね。そだねー